あなたが出会った『私』は、もう一人いました。
昨日までのニュースレターで13日間の物語が終わりました。
そして今日、もう一つの物語が始まります。
この13日間のシリーズを読んでくださったあなたへ──。
この連載で語ってきた「私」は、ニュースレターの中だけの主人公ではありません。
実は、まったく別の人生を歩む、もうひとりの「私」が存在しています。
そのふたりは、抱えていた背景も違う。
出会った人も違う──。
それでも、そのふたりは、“同じ場所”で立ち止まりました。
「私は、何のために発信しているんだろう?」
そんな問いの前で。
そして昨日。
その問いを抱えた、もう一人の「私」の物語が、一冊の本として発売されました。
この13日間のニュースレターの連載は、いわば書籍本編の前に流れていた「もうひとつの時間」。
ニュースレターの中の「私」と同じように言葉を失い、「書けない……」と立ち止まった「別の私」の物語なのです。
このシリーズを書きながら、不思議なことがありました。
「これは、新山さん自身の話ですか?」
「なんだか私のことを書かれている気がします」
そんな多様な解釈の言葉を、何度かいただきました。
そう。
この「私」は、最初から誰か一人のものではありませんでした。
たとえば──
読む人が、自分自身を重ねた瞬間、その人だけの「私」になる。
そんな存在であってほしいと願いながら、「私」の13日間を書いてきたのです。
◆新山尚輝のKindle新刊◆
私の心が「書けない」と言った日
──正しい発信を手放して、私は言葉を取り戻す
ー 2026年7月31日(金)16:00発売 ー
発売記念として、8月5日15:59まで期間限定の無料キャンペーンを実施しています。
13日間にわたる、このニュースレターの「私」の物語はここで終わります。
でも、この本の中では、もう一人の「私」があなたを待っています。
もし、あの13日間で感じた続きを知りたいと思っていただけたなら。
本の中にいるもう一人の「私」と会ってあげてください。
その「私」も、きっとあなたを待っています。



